かわもり小児科です。当院は阪神芦屋駅から徒歩約7分にある小児科専門医です。

芦屋のかわもり小児科です。感染症やお子さまのことなど、気軽に質問やご相談をして頂ける親しみやすい小児科を目指しています。
また、予防接種をはじめとする予防医学も積極的に勧めております。

7月1日より駐車場の場所が変わります。
当院の向かいの駐車場の南側の３台と、当院北西の１台、計４台となります。
子宮頸がんワクチンの経過措置の延長について
子宮頸がんワクチンの経過措置の対象となっている方で、令和７年３月３１日までに１回でも接種された方は、令和８年３月３１日まで１年間無料接種が延長されることになりました。１回も接種されていない方は無料接種延長の対象になりませんので、ご注意ください。
平成26年5月31日（土）神戸新聞朝刊「ひょうごの医療」7面欄に、当院の食物アレルギー診療に関する記事が掲載されました。
芦屋市では成人の風しんワクチン（または麻しん・風しんワクチン）の助成が平成28年度も継続されます。対象は妊娠を希望する女性、または妊娠中の女性と同居する男性で、風しんワクチン未接種、風しん未罹患の人です。この機会を利用して対象の人はできるだけ接種をしてください

※木曜午後、土曜午後、日曜、祝日は休診です。

接種可能な予防接種: BCG、ヒブ＊、小児用肺炎球菌＊、四種混合＊、三種混合＊、髄膜炎菌＊、不活化ポリオ＊、MR（麻しん風しん）、麻しん単独＊、風しん単独＊、日本脳炎、二種混合（DT）、子宮頸がん＊、ロタ＊、B 型肝炎＊、水痘＊、おたふくかぜ＊、インフルエンザ＊、A型肝炎＊、狂犬病＊
＊のワクチンは予約してください。原則2日前までに予約願います。A型肝炎、狂犬病は時間がかかる場合がありますので早めに予約ください。予防接種、健診は別室での待合を用意しています
アレルギー外来: 食物アレルギーで食事制限を続けている患者様。当院では食物制限をできるだけ解除できるよう支援しています。卵、牛乳、小麦などの制限を続けている方は、一度ご相談ください。学校給食を安心して食べられるように一緒にがんばりましょう。

電車でお越しの場合: 阪神芦屋駅より東南方向に徒歩約7分。
バスでお越しの場合: 阪神芦屋の1つ南のバス停（永保橋）で下車して、東へ徒歩約4分。
お車でお越しの方: 西宮方面から 国道43号線を打出、宮川の次の信号（芦屋高校前）を左折し、2つ目の角（ファミリーマートがあります）を右折、300メートルほど行った左側にあります。 東灘方面から 国道43号線を精道の次の信号（芦屋高校前）を右折し、2つ目の角（ファミリーマートがあります）を右折、300メートルほど行った左側にあります。 シーサイド方面から 浜芦屋コープのある道を北に上がって、43号線より2筋南のファミリーマートの角を左折、300メートルほど行った左側にあります。 国道2号線より北の方面から 国道2号線の宮川の1つ西の信号（上宮川町西）の信号（角にローソンがあります）を南に下りて、43号線を南に横切り、2つ目の角（ファミリーマートがあります）を右折、300メートルほど行った左側にあります。

十分な説明と納得のいく小児医療をモットーに1993年に開業いたしました。専門のアレルギー疾患を中心に小児医療全般を診ています。最近はワクチンの普及や治療法の進歩などにより一般の小児疾病が軽症化しつつありますが、社会構造の変化などにより子育てに関する相談が増加しており、開業小児科医の使命は子育て支援が中心であると考えるようになりました。どのような問題でも、遠慮なくご相談ください。できるかぎりの支援をいたします。
アレルギーの領域では、喘息治療の進歩により小児喘息も軽症化していますが、食物アレルギーは学校給食での誤食による死亡事故など、以前より問題が深くなっているように感じます。当院では食物アレルギーの子どもたちにそれぞれに応じた指導を行い、できるだけ早く食物制限の解除ができるようにしています。学校給食を安心して食べられるよう一緒にがんばりましょう。

院長河盛重造（かわもりじゅうぞう）

経歴: 1981年京都大学医学部卒
国立京都病院小児科、京都大学医学部付属病院小児科、静岡県立こども病院感染免疫アレルギー科、兵庫県立尼崎病院小児科を経て1995 年かわもり小児科設立
専門医: 日本小児科学会専門医、日本アレルギー学会専門医
所属学会: 日本小児科学会、日本アレルギー学会、日本感染症学会、日本小児アレルギー学会、日本小児感染症学会、日本小児東洋医学会、小児難治性喘息、アレルギー疾患学会

院長 河盛 重造（かわもり じゅうぞう）

院長河盛重造（かわもりじゅうぞう）